金の糸美容術　株式会社クリークインターナショナル　〜体験レポート〜
金の糸美容術　株式会社クリークインターナショナル 金のパワーで若さと美しさがよみがえる。
金の糸美容術 体験レポート Q&A 医院紹介 資料請求・お問い合せ 金の糸美容術の株式会社クリークインターナショナル　ホーム


体験レポート

2003年秋
2004年夏
東京出張〜その1〜
東京出張〜その2〜
東京出張〜その3〜
東京出張〜その4〜
東京出張〜その5〜
東京出張〜その6〜
9月6日出社
2006年3月〜現在〜

体験レポート
株式会社クリークインターナショナル代表・坂東が金の糸美容術の体験レポートを1年にわたって写真付きでご紹介。
実際の施術に用意した方がいいものや要らなかったもの、不安に感じたことやクリニックのアフターフォローまで書き綴っています。


2003年秋


よく晴れたゴルフ場でのんびりと近況報告を交わす上司とお客様S氏。美容関係・化粧品を扱う我が社の上司は、S氏の今現在の仕事に興味があるのかないのか。
ぼんやりと二人を眺めながらふと耳にとまった言葉。
「10年若返る！？」
「15年維持できる！？」
はずかしながら高価と言われる化粧品を次から次へと手当たり次第に買い倒して「時間よ止まれ」ばかりに年々せまる老化の波に太刀打ちしてきたつもりだったが・・・限界は知っている。いっそのことコメカミやらホッペタやらにコラーゲン注射を、と真剣にクリニック検討していた矢先の話。興味はある。あるある！
だけど、金の糸をどうするって？どういう仕組み？いくら？いくら？

ゆっくり並んで歩き出した二人の背中を追う為に、私は慌ててクラブを抜き取った。

2004年夏

この秋に発売する新商品の販売戦略のことでS氏にお知恵拝借。う〜ん、ヒフ理論って奥が深い…。ひととおり講義を受けた後、校正中のパンフレットのヒフの図にS氏はいきなりペンを入れた。
「ここに金の糸をいれるんだよ」
わかる！
S氏「純金じゃないと効果ないの。プラチナでもダメ！」
「純金だからこそ免疫反応ができてコラーゲンが生まれる。アレルギー反応もないし。切ったり吊ったりもしないからハレない。」
私は思わず「もし、金の糸を入れた為、変な顔になったら？」
S氏「美容整形やプチ整形じゃないんだよ。顔の造作を変えるんじゃなくて10年前の自分の顔に戻るだけ」
それだったら納得！だって10年前っていったら私もそこそこかわいらしかった。週末に施術すれば週明けには普通に出勤できる。ってのも私にとっては好都合。もちろん、アンチエイジングの道40年、ベテランのE先生の元でロシアの技術が受けられるのなら日本全国どこへなりとも。
ということで、私の東京行きは決まった。

東京出張その1

＜大阪発＞
晴れ！朝普通に起きて普通に着替えて会社に向かう道と反対に新幹線のホームへ。違うことといったら朝ご飯を食べられないだけ。会社には「東京出張」ってことにしてるからバッグの中にはパソコン、ドライヤー、化粧品など雑多なものがゴロゴロ。会社の同僚には金の糸のことは言っていない。
日にちが過ぎてキレイになったらきっとしゃべりたくなるだろうけど。今はヒミツ。絶対言わない！小さな女心です。
金額は確かに立派だけど、コラーゲン注射のように半年ごとに繰り返すことを思ったら、断然お得！だって15年ものですから！

＜10：17＞
のぞみ124号東京着は1時前。電話やメールで打ち合わせをしている内に到着。
お腹すきましたぁ…。

東京出張その2

＜13：15＞
クリニック到着。
院長のカウンセリング。正面に座ると院長はいきなり私の顔をスケッチされる。で、どこの部分が気になってどうしてほしいか尋ねられる。私はまず、形のくずれた涙ぶくろとホウレイ線、あと…全部！全部！！と欲をかく。
ゆっくりと微笑んで院長はスケッチされた私の顔の上にマジックで金の糸のラインを入れ始めた。

＜14：30＞
それにしても、院長は忙しい。椅子に座ったかと思うと立ち上がり、先ほど施術が終わってまだ目覚めていない先客をのぞいてきたかと思えば、次の瞬間電話に出ている。
私はお化粧を落としてスタンバイ。カウンターで施術手続の書類に記入。
ここでは歳はごまかさない。

東京出張その3

＜15：00＞
右手から静脈注射。腕からずしんと重くなってダルくはなるが、意識はある。続いて部分麻酔。注射が入る時にチクリとする。
ぐっすり眠ってしまう人もいれば、私のように半睡半起の人もいるそうだ。日頃お酒を飲む人はあまり眠りこけることはない、と。
「しまったぁ！」昨夜も飲んだ。自慢じゃないが仲間内からは「鉄の肝臓」と異名を頂いている。

金の糸は痛くないが、入ってきて出ていくのがわかる。左のホホに1本、2本、3本…。次はおデコ…右のホホ…首、手。
無事終了。途中、二度三度、院長と言葉を交わした。
本当だったらそのままベッドで冷やすのだけど、生理食塩水の点滴のせいかトイレに行きたい。で、起こしてもらって、行ったはいいけど、洗面所の鏡を見てびっくり！青い線がホッペタに何本も！！覚悟はしていたけど、私とんでもないことしちゃったの？

東京出張その4

＜16：40＞
帽子を目深にかぶってサングラスをしてタクシーに乗る。サングラスまでしなくていいんだけど、ちょっと気分。今夜のお宿は池袋。東京駅の近くにもホテルはあるけど、ちょっと遊ぶつもりで池袋にした。
とにかく先に何か食べたい！ということでハンバーガーを持ち帰る。部屋で顔、首、手にも冷えピタを貼って、目と口だけの状態でハンバーガーに喰らいつく。「あんまり大きい口を開けたり大笑いしては入れたばかりの金の糸が出てくるよ」との注意を覚えてはいたが、大きな口を開けなければハンバーガーは食べられない。結果、食欲に負けてしまった…。その後は睡眠。麻酔のせいか緊張が解けたせいか、うとうととろとろ眠る眠る。夜遊びどころじゃない。
実は本日のシャンプーは禁止事項のひとつで、クレンジングも必要なし、明日の朝のお化粧もタブー。じゃ、お化粧バッグやドライヤーを持ってきた私はバカ？重かったのに。でもこの情報は貴重。金の糸希望者に教えてあげたい。途中おにぎりを食べて朝まで眠る。

東京出張その5

日頃の睡眠不足が思わぬところで解消された。
外は曇り。シャンプーするわけでなく、お化粧するわけでなく軽いシャワーと歯磨きだけで20分もあればお出かけOK！鏡を見ると昨日の青い線は全く見えず、麻酔による丸顔も元にひいた感じ。
後ろを向く時ちょっとつっぱるかな？ぐらい。
顔には小さいバンソウコウが無数に貼られていて、今日はクリニックでその交換とアフターチェック。

＜10：30＞
びっくり！
左の眉頭の所から金の糸が出ている！5ミリくらいだけどちゃんと金属の感触があって、ちょっと騒いで写真を撮った。で、アフターチェックの時、あっけなくハサミで切られた。
入れた糸が出てくるのは免疫反応が活発だからと言われて納得。
でもいっぱい出てきたらもったいない。その時は絶対引っ張らないでトントンと押してあげるんだって。ふーん。無事終了。これから六本木ヒルズへGO！

東京出張その6

＜11：30＞
六本木ヒルズでは小雨が降ったりやんだり。帽子にサングラス、またまた怪しい出で立ちで東京シティビュー52階でうろうろ。金の糸記念でちょっとリッチなピアスを購入。

＜15：30＞
のぞみ59号発車。
6時すぎには大阪へ到着。長かったような短かったような2日間の東京出張。あとは月日が私の肌年齢を変えてくれる…な〜〜〜んてホクホクしながらまた眠る…。

9月6日出社

バンソウコウはすでになし。

「昨日深酒した？」
「化粧品、新しいの試したの？」

同僚からは私の顔の少し残った針の痕がそう見えるらしい。仕事柄、新しい化粧品を何でも試すのは日常茶飯事。

そういうことにしておこう。シメシメ…。

2006年3月〜現在〜

現在私は、金の糸美容術をお客様に紹介し、クリニックへのご案内をしている。

もちろん、自分のビフォー・アフターの写真を掲示して。

同僚にも自慢したことは言うまでもなし。
↑PageTop
｜金の糸美容術｜金の糸美容術の効果｜金の糸Before&After｜体験レポート｜Q&A｜医院紹介｜資料請求・お問合せ｜
｜金の糸美容術の株式会社クリークインターナショナル｜

会社概要｜プライバシーポリシー｜金の糸美容術ご案内サロン＆リンク集

株式会社クリークインターナショナル
〒531-0072
大阪市北区豊崎3-10-2　アイアンドエフ（Ｉ&F）梅田5F
TEL 06-6359-0155　FAX 06-6359-0199